マッサージあるある

マッサージに行きたい人向け!

これからマッサージに行こうと思っている人へ、『マッサージあるある』を送りたいと思います。
あるあるというのは多くの人に共感してもらていると言う事。
と言う事は貴方もあるあるのような事を体験するかもしれません。
もしかしたら知ってて良かったというあるあるがあるかもしれませんよ!
 

トイレ行きたくなる

マッサージを受けると代謝が良くなり、トイレに行きたくなる事が多々あるんだそうです。
事前にトイレは済ましておいた方が良さそうですね。
もし施術中にトイレに行きたくなったらセラピストさんに言いましょう。
ちゃんと時間を止めてトイレに行かせてもらえますよ。
我慢してしまうと体に余計な力が入って、折角のマッサージが台無しになってしまうので、恥ずかしがらずトイレ行きたいと言いましょう。
 

最初のポジションが大事

うつ伏せでマッサージを受ける事が多いと思うのですが、枕位置のベストポジションは最初から確保しておきましょう。
それから、息をする為の穴にもちゃんとただしい位置で入れるようにしておいた方が良いです。
後から「ちょっと動いていいですか?」って言うのって、言いにくい人もいると思うのです。
言っても全然良いのですけどね!
そんな心配するくらいなら、最初にベストポジションをとっておく事をお勧めします。
 

終わった後は顔に跡が付く

長時間顔を枕に付けて、そして上から圧を掛けられるので顔に跡が付きやすいです。
すぐ消える人は良いですが、なかなか消えない人は、人に会うような大事な用事の前には行かないほうが良いかもしれませんね。
ちなみにそういう跡が消えにくい人は乾燥肌だったり、むくんでいたりするのが原因らしいです。
 

痛くても我慢しがち

ちょっと痛いんだけど、痛い方が効きそうだし我慢すれば良いか・・・。
そうやって耐えている人多いみたいです。
しかし、これは絶対に止めましょう!
マッサージは強く揉んだからと言って効果があるわけではありません。
むしろ痛いと言う事は筋肉を傷つけてしまっていたり、もっと凝り固まってしまう可能性があります。
痛かったら痛いと素直に言いましょう。
 

寝たら負けだと思う

マッサージが気持ち良くて眠くなる人は大勢います。
しかし、寝ると何だかもったいないと言う事で寝ないように一生懸命な人もいるんだとか。
確かに寝てしまうと気持ち良さが一瞬で終わってしまう気がしますよね。
逆に寝ると恥ずかしいと言う人もいるようですが、セラピストの方曰く寝てもらうのは全然構わないそうですよ。

マッサージをより快適に受けるコツ

ちゃんと自己主張していますか?

マッサージ店に行った事あるひとで、自分の気持ちをちゃんと主張している人ってどれくらいいるんですかね。
筆者はマッサージに初めて行った時、1対1の個室だし、なんだか緊張するしで殆ど主張せずに終わってしまいました。
実はこれとってももったいないんです。
相手に悪いかなと思ったりして遠慮する考えは日本人の美学だと思うのですが、ことマッサージに関しては自己主張したほうが絶対に良いです!
 
 

セラピストさんもそれを望んでる

マッサージを受けた時、セラピストさんから力加減とかどうか聞かれた事ありませんか?
人間の体って人それぞれなので、いくらプロのセラピストさんとはいえ、その人にとってのベストな力加減って聞いてみないと分からないのです。
勿論『これくらいかな?』という経験則を使ってくれますが、それがどうなのかは受けた本人の感想でしか知り得ません。
ですので、セラピストさんとしても力加減がどうなのかとか、気持ちいのか、辛いところは上なのか下なのか、教えてほしいのです。
 
 

マッサージを快適に受けるには主張しよう

折角受けるマッサージなのですから、最大限の効果を得たいですよね。
その為に主張すべき事をご紹介します。
 

力加減は場所ごとで言う

一度力加減を言ったからと言って、後はセラピストさんにお任せではいけません。
人の体は部位ごとに丁度良い力加減と言うものがあるのです。
背中だったらもうちょっと強くとか、太腿はもう少し弱くとか、自分が納得のいく力加減になるまで主張していきましょう。
部位ごとに力加減を主張するのは、相手に取って悪いなんて事一切ありません!
堂々とお願いしましょう。
 

痛い時は痛い、気持ちい時は気持ちいと言う

『セラピストの人が施術してくれているんだから、これくらいなんだろうな』と思ってはいけません。
痛い時は痛いと言いましょう。
筆者は言わずに我慢していたら一度酷い目に逢いましたよ!
そして気もいちが良いと言うのも主張してみてください。
やはり相手も1人の人間ですから、自分がやった施術で気持ちいと言ってもらえれば嬉しいものです。
セラピストの方って、多くの人が他人の為に何か尽力するのが好きな方達なので、気持ちが良いと主張すれば『この人の為にもっと頑張ろう』と思ってくれるのです。
 
 

相手を尊重しつつ、我慢せずに言いましょう

自己主張する事がマッサージをより快適に受けられるコツです。
しかし、あまりにも無茶なお願いとか、セラピストさんが傷付いてしまうような態度をとらないように注意しましょうね。